2012年ニューヨーク公演 終了しました

稲森紀子と稲森アートプロジェクトグループ(IAPG)は、演劇や歌やダンスなどのパフォーマンスで愛と平和を訴えるために、ニューヨークを訪れました。このイベントは、国連 友の会(Friends of United Nations)が主催で、ワールド・ピース・プレヤー・ソサエティ(WPPS)、国連環境計画(UNEP)が共催、ニューヨークメトロポリタン・マーティン・ルーサー・キングJr.財団(NYMLK)、国際連合日本政府代表部、 平和市長会議、神戸国際ハーモニーアイズ協会の後援によって開催されました。



9月21日のホーリー・ファミリー教会のイベントは、ボーザ・リヴァース氏(ボーザ・エンターテインメント・グループCEO)、アンワルル・チョードリー氏(国連平和文化推進機構大使)、クリフ・フレーザー氏(マーチン・ルーサーキング財団理事長)、野田佳彦氏(内閣総理大臣:国連代表部の兒玉大使が代読)などの出席者からの挨拶に続き、稲森紀子の紹介と愛と平和のメッセージが代読され、アフリカの太鼓のチームに続いて、IAPGによる演劇や歌やダンスの上演が行われました。

9月22日のマンハッタン・コミュニティ・カレッジのアートセンターでのイベントでは、稲森紀子のメッセージに続き、IAPGによる様々な演目の上演が行われました。メインは、”再会”と”マリアの祈り”という二つの演劇で、この中に、歌やダンス、太鼓の演奏などが織り込まれた多彩な公演でした。



9月23日には、公式な行事ではありませんが、ハーレムのドワーヤーセンターで、IMPACTとの交流会が行われました。