戦いの代償
上原 あかり
アクリル、水彩鉛筆
今、ウクライナでは帰還兵によるDV(ドメスティックバイオレンス)が急増している。
国を守るため。家族を守るため。
そういって戦地に向かった兵士たちは、身体に傷を負い、心に傷を負い、別人のようになって帰ってくる。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、本人だけでなく家族をも苦しめる。
人が人を殺すとき、自分自身がもっとも傷ついているのだ。