Songs

『地球家族 〜こころのうた』

どんなに遠くに はなれていても
ぼくには聞こえる きみのこころのうた

地球のどこかで ほほえんでいるきみ
その幸せは 世界中にひろがる

朝目覚めたら ベッドの中で
まだ見ぬ友の 素敵な一日を祝おう

窓からの お日さまの光
草のかおりが 鼻をくすぐる
生きている ただそのことがうれしくて

忘れないよ いつだって
地球の上で 僕らはみんな家族さ
そっと目をとじて 手をひろげれば
ぼくには感じる きみのこころのうた

地球のどこかで たくさんの涙
その悲しみは 世界中に伝わる

夕暮れの空 ながめながら
あしたはきみが 笑顔になることを願おう

きん色にひかる 雲はいつか
とおい国へと 旅だっていくよ
そしてまた きみのたましいを染めるだろう

思い出して いつだって
地球の上で 僕らはみんな家族さ
月のかがやきが 森を照らすとき
ぼくにも歌える きみのこころのうた

地球のどこかで 祈りが生まれ
そのやさしさが 世界中にみちてく

話す言葉が ちがっていても
ぼくときみとが おなじ夢を見られるように

流れてく星は 伝えてくれる
あたらしい日が 始まったことを
波のように 宇宙からよせる愛をうけ

信じていたさ いつだって
地球の上で 誰もがみんな家族さ

信じていたさ いつだって
地球の上で 誰もがみんな家族さ

ラララ・・・


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