IAPG代表 大和光剣 インタビュー
IAPGはどういう団体ですか?
IAPGは稲森紀子という主婦が2010年に創設した、全員ボランティア・メンバーからなる日本のアマチュア芸術集団です。
演劇・音楽・太鼓・ダンス・美術絵画等の芸術を通して、世界に「愛と平和」の大切さを訴えるために活動しています。
創設以来4年間でメンバーは100名を超え、日本国内外において公演・パフォーマンス活動を行っています。海外ではニューヨーク2回・ジュネーブ1回で公演を実施。国内では広島・長崎等で公演を行なってきました。
なぜ芸術で愛や平和を訴えるのでしょうか?
芸術は観る人の感性やハートに直接訴えかけて、「感動」により思いや行動につなげることができるからです。芸術にはその「力」があると考えています。
思想や政治的宗教的な主義主張ではなく、民族や国家の違いを越えて、人間が共通に持つ「赦し合い、活かし合い、分かち合う愛の心」「平和への希求」を揺り動かすためには、芸術という手段が必要であると思っています。
IAPGが目指すものは何でしょうか?
IAPGは「愛と平和の祈り」公演やパフォーマンスを通じ、理論や主義主張ではなく、感性を通して世界の人々がそれぞれの違いを越えて平和な地球を希求すべく立ち上がってくれることを目指しています。
特に、地球の半分を占める女性たちの思いや行動、世界の宗教・政治指導者たちが手をつないで平和を提唱してくれることを望んでいるのです。
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